吾亦紅の呟き

旅と鷹との日々を呟く

Go to キャンペーンの行き先

「GO TO キャンペンーン」とは貧乏な私には有り難いね。
だけど、旅好きな私には迷惑な話である。


日本は社会が崩壊しているのでコロナから守られていた。
それについて有識者たちやマスコミは、日本人の清潔な習慣が感染を妨げているなどと適当なことを告げていましたね。
小さな栫の中で生きる日本人が、欧米のように広い柵の中で社交的に活きていたなら、
きっと結果は大きく違っていたことでしょう。


さて、今日の東京都の感染者は286人と都知事が伝えていたが、
いつもの言い訳は「積極的な検査を受けていただいているから・・・」。
検査が日に900人のころと4000人になった今と検査対象が変わったといえるでしょうか。
今も昔も感染の確率が高い人しか検査していないと思うのですが・・・。
だから陽性率があがるというのは、その意味を考え直してほしいものです。


ところで「GO TO キャンペンーン」が何故に迷惑かと申しますと、
コロナに感染する人は社交的な人で大抵の人が欲が深い。
欲が深い人は感染しやすいと言うのが私の持論だからです。


そんな人たちのお土産が怖いから、この政府の政策に疑問を感じているのですよ。